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日本国外で在留カードを紛失!どうしたら?
日本国外で在留カードを紛失!どうしたら? 日本で暮らす外国人にとって、在留カードはパスポートと同じくらい、あるいはそれ以上に重要な身分証明書です。携帯義務があることから、うっかりと紛失してしまうことがあるかもしれません。 日本国内で紛失し... -
債務超過だと特定技能外国人を雇用できない?
【特定技能】債務超過だと特定技能外国人を雇用できない? 人手不足に悩む多くの日本企業にとって、「特定技能」ビザを持つ外国人材は貴重な戦力です。しかし、特定技能1号の外国人材を受け入れるためには、企業側に安定した経営基盤が求められるため、債... -
1号特定技能外国人の支援担当者は、バイリンガルでないと務まらないのでしょうか
特定技能制度における支援と使用言語 特定技能制度において、1号特定技能外国人の就労や生活をサポートする支援担当者を選任することが必須となっています。 支援担当者は、雇用主である特定技能所属機関の職員の場合もあれば、登録支援機関の職員の場合... -
2025年4月1日から在留手続きに関する手数料が改定されます
在留資格変更許可、在留期間更新許可では6,000円、永住許可では10,000円に 2025年4月1日から、ビザの変更や更新時に発行される在留カードの交付手数料等が下記の通り引き上げられます。 手続き窓口/オンライン改定前改定後在留資格変更許可窓口4,000円6,0... -
入国前結核スクリーニングが開始されます
結核とは 結核というと、一昔前は「不治の病」として恐れられていましたが、国を挙げての予防や治療に取り組んだ結果、また、医療や生活水準の向上によって、近年ではその死亡率は激減しました。周囲に罹患している人を聞いたこともなく、撲滅したものと思... -
高度人材のビザ取得:高度人材獲得のための新しい在留資格要件を解説
2023/6/13執筆 高度人材獲得のための在留資格「未来創造人材制度(J-Find)」 2023年4月、高度人材獲得のための新しい在留資格が2つ創設されました。そのうちの1つが「未来創造人材制度(J-Find)」です。 これまで、日本での中長期滞在を目的に国外から... -
在留資格認定証明書の電子化(オンライン申請)・査証申請時の原本提示省略の解説
2023/3/17執筆 在留資格認定証明書のオンライン申請・電子化 この1,2年の間で、入管関連手続きのオンライン・電子化が急速に進んでいる印象を受けますが、本日から始まった「在留資格認定証明書」の電子化と、査証申請時にはそのメールの提示、または、写... -
国外居住扶養親族として申告する際の要件が厳格化されます
2023/1/2執筆 国外居住扶養親族とは:海外に居住する家族も扶養に含めることが可能 収入が一定以下の家族(所得48万円以下の16才以上)がいる場合、「扶養親族*」として申告すると、扶養控除が受けられます。「扶養控除が受けられる」とは、つまり、納税... -
特定技能ジョブマッチング開催(2022年12月~2023年2月)
2022/12/16執筆 特定技能外国人人材の現状 令和4年6月現在で、特定技能として就労する外国人総数は87,471人です。受入見込の上限数は345,150人ですので、2019年4月に制度が開始してから3年強で、受入見込み数の4分の1に留まっているというのが現状です。し... -
東京都パートナーシップ宣誓制度が2022年10月11日開始
2022/9/30執筆 東京都によるパートナーシップ制度がついに始まります。 2015年に東京都渋谷区と世田谷区で初めて同性カップルの「パートナーシップ制度」が導入されました。2022年9月末時点において、200以上の地方自治体で、同制度が広まっています。そし...
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